アパレル業界で自分がやりたいこと
アパレル業界で自分がやりたいこと
こんばんは!田村です。
4日前に裸でパイ投げをして以来、風邪が治っておりません。
当たり前です、寒い冬の日に裸になったんですから。。。
しかも2日連続。
風邪はやっているのでお気をつけ下さい。
今日は自分がこれからやりたいことを書きます。
僕はこれからやりたいことが100個以上あります。やりたいことって人間結構沢山あるもんなんですよ。そして、1つ2つよりも、100個以上出すと、なんだかワクワクしてきます。小さなことでもいいです。良かったらやってみてください。
やり方は
------------------------------------------------------
やりたいことを、スマホにメモしていく
------------------------------------------------------
だけです。笑 簡単です。
そしてそんなやりたいことリストの中の1つにあるのが
---------------------------------------------------
体験を売るアパレルショップをつくる
---------------------------------------------------
というものがあります。
これはどういうことかというと、
一言で言ってしまえば、ディズニーリゾートや、スターバックスコーヒーのような場所を、アパレルのショップにもつくりたい。
ということです。
イメージがわくでしょうか?
僕はアパレル販売員の仕事をして半年経ちます。半年やってみて感じることは、
---------------------------------------------------------------------
ほとんどのお客さんが、洋服だけを求めにきている
---------------------------------------------------------------------
ということです。良い商品が手に入ればいい。という感じです。
お客さんは大半の人が、アパレルショップの店員に良いイメージを持っていません。
ツイッターで「アパレル 接客 嫌い」と検索してみてください。
日本人がどれだけアパレル販売員の接客を嫌っているかがわかります。
今日もお店でお客さんから、「〇〇〇の店員が押し売りをしてきて嫌だった」という話を聴きました。
これをスターバックスコーヒーで考えてみましょう。
スタバに来るお客さんは、おいしいコーヒーを飲みたいだけでしょうか?
もちろん、スタバのコーヒーがおいしいからスタバに行く。
というお客さんもいるでしょう。
でも、大半のお客さんが、「スタバに行くと、おいしいコーヒーを飲みながらくつろいだり、リラックスできる」という事を求めて来ています。
事実、スタバの創業者は、お店のコンセプトとして家と職場以外の「第三の場所」ということを掲げています。
スタバでは、コーヒー以外にも、「スタバにいる」ということが、お客さんにとって価値になってるんです。
スタバの店内って何故か落ち着きませんか?笑
そして、とあるアパレル会社の社長から話を聴いたのですが、
「これからは付加価値産業(あると心を豊かにしてくれるもの)が大切になってくる」
ということを言っていました。
アパレル販売員の経験、スタバの話、アパレル会社の社長の話、、、
これらが絡み合って先ほどのやりたいことが出てきました。
---------------------------------------------------
体験を売るアパレルショップをつくる
---------------------------------------------------
お客さんが、洋服を買うだけではなく、
お店でリラックスしたり、
おもてなしの精神にあふれた店員とのコミュニケーションをして楽しんだり、
店員から新しい情報を教えてもらったり、
お客さん同士が集まってファッションの情報交換をする。
それが当たり前のように、そのお店では行われている。
そのお店に行くとこんなことをするのが当たり前、
そして目に見えない「体験」が価値となって、日本人に「あそこのブランドのショップに行くと楽しくて良い気持ちになれる」と認知してもらう。
そんなことをしたいのです。
その為に、僕は今、アパレルショップで仕事をするときは、常に「どうやったらもっと良いサービスが出来るのだろう?」と考えています。
今日の一例を紹介します。
50歳の大学生の娘を持つお客さんが、「僕はもうファッションなんて楽しめない年だから」
「ファッションはもう良く分からないんですよね」
と言っていました。
色々とコミュニケーションをとったあと、
お客さんは結局4点くらいの商品を買っていただいたんですが、
洋服を袋に入れる時に一緒に簡単な手紙を入れました。
そこには、
「僕は、ファッションはどの年代の方でも、いつまでも楽しめるものだと思っています。勝手ながら、お客さんにもこれからもファッションを楽しんでいって欲しいなと思っています。また良かったらお気軽に相談にいらしてください。」
と書きました。
はたして、お客さんにどう受け止められたのかわかりませんが、
僕は、アパレルショップを「ただ洋服を売り買いする場所」としたくはないんです。
「もっと洋服+αの価値があるお店を」
これが僕のやりたいことの一つです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日はこの辺で
ご意見・感想がありましたら、
ツイッターアカウント
@yuuiti7140
にリプライしてもらうか
yuuiti7140@hotmail.co.jp
までメールください。
まってまーす。
スポンサーリンク
こんばんは!田村です。
4日前に裸でパイ投げをして以来、風邪が治っておりません。
当たり前です、寒い冬の日に裸になったんですから。。。
しかも2日連続。
風邪はやっているのでお気をつけ下さい。
今日は自分がこれからやりたいことを書きます。
僕はこれからやりたいことが100個以上あります。やりたいことって人間結構沢山あるもんなんですよ。そして、1つ2つよりも、100個以上出すと、なんだかワクワクしてきます。小さなことでもいいです。良かったらやってみてください。
やり方は
------------------------------------------------------
やりたいことを、スマホにメモしていく
------------------------------------------------------
だけです。笑 簡単です。
そしてそんなやりたいことリストの中の1つにあるのが
---------------------------------------------------
体験を売るアパレルショップをつくる
---------------------------------------------------
というものがあります。
これはどういうことかというと、
一言で言ってしまえば、ディズニーリゾートや、スターバックスコーヒーのような場所を、アパレルのショップにもつくりたい。
ということです。
イメージがわくでしょうか?
僕はアパレル販売員の仕事をして半年経ちます。半年やってみて感じることは、
---------------------------------------------------------------------
ほとんどのお客さんが、洋服だけを求めにきている
---------------------------------------------------------------------
ということです。良い商品が手に入ればいい。という感じです。
お客さんは大半の人が、アパレルショップの店員に良いイメージを持っていません。
ツイッターで「アパレル 接客 嫌い」と検索してみてください。
日本人がどれだけアパレル販売員の接客を嫌っているかがわかります。
今日もお店でお客さんから、「〇〇〇の店員が押し売りをしてきて嫌だった」という話を聴きました。
これをスターバックスコーヒーで考えてみましょう。
スタバに来るお客さんは、おいしいコーヒーを飲みたいだけでしょうか?
もちろん、スタバのコーヒーがおいしいからスタバに行く。
というお客さんもいるでしょう。
でも、大半のお客さんが、「スタバに行くと、おいしいコーヒーを飲みながらくつろいだり、リラックスできる」という事を求めて来ています。
事実、スタバの創業者は、お店のコンセプトとして家と職場以外の「第三の場所」ということを掲げています。
スタバでは、コーヒー以外にも、「スタバにいる」ということが、お客さんにとって価値になってるんです。
スタバの店内って何故か落ち着きませんか?笑
そして、とあるアパレル会社の社長から話を聴いたのですが、
「これからは付加価値産業(あると心を豊かにしてくれるもの)が大切になってくる」
ということを言っていました。
アパレル販売員の経験、スタバの話、アパレル会社の社長の話、、、
これらが絡み合って先ほどのやりたいことが出てきました。
---------------------------------------------------
体験を売るアパレルショップをつくる
---------------------------------------------------
お客さんが、洋服を買うだけではなく、
お店でリラックスしたり、
おもてなしの精神にあふれた店員とのコミュニケーションをして楽しんだり、
店員から新しい情報を教えてもらったり、
お客さん同士が集まってファッションの情報交換をする。
それが当たり前のように、そのお店では行われている。
そのお店に行くとこんなことをするのが当たり前、
そして目に見えない「体験」が価値となって、日本人に「あそこのブランドのショップに行くと楽しくて良い気持ちになれる」と認知してもらう。
そんなことをしたいのです。
その為に、僕は今、アパレルショップで仕事をするときは、常に「どうやったらもっと良いサービスが出来るのだろう?」と考えています。
今日の一例を紹介します。
50歳の大学生の娘を持つお客さんが、「僕はもうファッションなんて楽しめない年だから」
「ファッションはもう良く分からないんですよね」
と言っていました。
色々とコミュニケーションをとったあと、
お客さんは結局4点くらいの商品を買っていただいたんですが、
洋服を袋に入れる時に一緒に簡単な手紙を入れました。
そこには、
「僕は、ファッションはどの年代の方でも、いつまでも楽しめるものだと思っています。勝手ながら、お客さんにもこれからもファッションを楽しんでいって欲しいなと思っています。また良かったらお気軽に相談にいらしてください。」
と書きました。
はたして、お客さんにどう受け止められたのかわかりませんが、
僕は、アパレルショップを「ただ洋服を売り買いする場所」としたくはないんです。
「もっと洋服+αの価値があるお店を」
これが僕のやりたいことの一つです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日はこの辺で
ご意見・感想がありましたら、
ツイッターアカウント
@yuuiti7140
にリプライしてもらうか
yuuiti7140@hotmail.co.jp
までメールください。
まってまーす。
スポンサーリンク
2014-03-22 15:37
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0